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不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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年相応に年を重ねるということ

このブログをはじめてから、あまり日数のカウントをしていませんでした。

というのも、もう一生飲まないと思うと数えるのがめんどくさくなるからです!

本日、久しぶりにブログを更新しようと思い数えた所…

 

「795日目」

 

でした。

時が立つのは本当に早い…。

795日前の自分と比べると、何もかもが変わりすぎて語りきれません。

飲んでいた頃がとうの昔の事すぎて思い出せないくらいです。

 

つくづく思うのは、お酒を辞めた事で年齢相応に年を重ねていっているなという事です。

 

お酒を飲んで、酔っぱらって、記憶を無くして、二日酔いで寝て、という日々を過ごしていくと。

現実から目をそらし続けながら年を重ねていってしまいます。

 

現状の仕事や自分に不満を抱えつつも、飲酒でストレス解消という幻想に夢を抱き

解決するべき課題が何かを把握する事もなく、ひたすら逃げ続けてしまうのです。

 

かつての私がそうでした。

飲酒をしていた20代前半は、まるで成長していませんでした。

25才なのに思考が20才前後の自分から何も成長していませんでした。

 

お酒を辞めてからは、現実と向き合い、課題を捉え、解決に向けて時間を割きました。

自分に足りないものは読書で補うよう努力をしました。

 

やっと、20代後半に相応しい大人になれてきたかな?

そんな事を考えた、卒酒「795日目」でした。

 

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子供達にアルコール依存症の正しい知識を

 

怖くて切なくて - 青猫日記〜断酒とジムと日々色々

是非子供達にも見せたいです!

2015/11/10 08:14

 

青猫さんのブログに紹介されていた動画がとても心に響きました。

 

可愛い鳥の絵とは裏腹に、依存症の恐ろしさが忠実に表現されているムービーだと思います。

・最初は怖いものだと分からない

・「知らない間に」陥っていく

・自分がボロボロになっていっても辞められない

ところなど上手に表現されていると感じました。

 

このムービーを見て思ったのは、

是非小学生などの小さいお子さんたちにもこういったムービー等を用いてアルコールの恐ろしさを教えていって欲しいという事です。

 

私が小学生の頃は、麻薬や覚せい剤たばこの恐ろしさは教育用のビデオで何度も繰り返し見せられました。

覚せい剤にいたってはパンフレットまで配られていたと思います。

 

だけど、アルコールの恐ろしさについては誰からも、どんな大人からも教えてもらった記憶はありません。

自分がアルコール依存になって初めて、自分で学びました。

 

また、現に私が小学生のとき、すでに父はアルコール依存症で家庭は崩壊していたけれど

まさか父がアルコール依存だなんて微塵も感じませんでした。

そのことに気づけただけで、他の大人に助けを求めたり出来たかもしれません。

今思えば、母も同様に正しい知識など持ち得ていなかったから他人に助けを求める事が出来なかったのだと思います。

 

 

 

子供達にもアルコール依存症の恐ろしさ(アルコールへの正しい知識)をきちんと伝えていける世の中になったらいいなと思います。

 

きちんとした知識を身に付けた上で、成人してから飲む飲まないの判断をしてほしいです。

 

 

 

 

書評:「ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉」ゆでガエルにならないためにはどう行動すべきか

前回の記事に書いたように、私はずばりキャリアチェンジについて悩んでいます。

なので、働き方に関する様々な本を読んでいるのですが・・・

その中でも一番良かった一冊の本をご紹介します。

 

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

*下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する*

2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?
ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、
世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。
「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。

働き方が変わる! 〈5つのトレンド〉
●テクノロジーの発展
グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題

働き方を変える! 〈3つのシフト〉
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験

「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、
忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、
勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。
覚悟を持って選べば、未来は変えられる。

 

amazonより概要を引用させて頂きました。

 

「ゆでガエル」にならないために

『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出・生存するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する』

このゆでガエルのたとえ話をご存じでしょうか。

 

今後世界に訪れるであろう5つのトレンドに立ち向かっていくために、ゆでガエルにならない為にはどう行動すべきか”ワーク・シフト”「働き方のシフト」を説いています。

 

企業に依存した生き方よりも、必要とされる自分の能力を磨いていく。

ゼネラリストよりもスペシャルト。それもただのスペシャリストではなく、常に成長やシフトを繰り返す連続スペシャリストを目指す。

いかに金を稼ぎ、いかに大量消費するかに価値を置く生き方よりも仕事そのものでの経験に価値を置く生き方へ。

といった、「働き方のシフト」を提示しています。

 

この本から学んだ事

まずひとつめは5つのトレンドにより、働き方が変わる=今後なくなる仕事が多く存在するという点です。(あくまで予測ですが)

例えば電話のオペレーターなどは人工知能の発達により人間である必要がなくなる。(企業の受付や、秘書も人工知能で補えるとの予測です)

また、エネルギーと環境問題ーたとえば炭素税が実現する事により在宅勤務が増えるーなど働き方がとても多様なものになるとも考えられています。

グローバル化が進むことにより先進国に生まれたからといって、裕福な生活が保障されなくなります。インドや中国のやる気ある若者やロボットがライバルになるのです。

 

・・・私の今の仕事はほぼ確実に2035年あたりにはITの進化によって必要なくなるでしょう。(がっくし)

正直キャリアチェンジにあたって、今の仕事への未練も少なからずあったことも懸念点のうちの一つだったのですがこの本を読んでその点についてはふっきれました。

 

同様に大量消費ではなく仕事での経験に価値をおく生き方についてもです。

私はこれまで仕事=生活費を稼ぐ為の手段と思って生きてきました。しかし、この本を読んで、お金を稼ぎそのお金を消費することに価値を置く生活でなく、働く事で経験する事に価値をおく生き方もありなんじゃないかと感じました。

 

選択肢として、今の仕事を続けながら趣味でブログなどを更新する事もひとつとしてはあったのですが、むしろそれを仕事にするのもありなのでは・・・・ととても傾きました・・・!

 

年末までにキャリアチェンジするかどうか決めますと中途半端な宣言をして申し訳ないのですが、今はとてもチェンジする気まんまんです。

 

まずは足を動かそうという事で来月は大学院の見学に行ってくる予定です。

 

読書から得られるものは本当に大きい

普段絶対に接しないような仕事をしている方や、年の離れた方の考えや知見をこうやって本を通じて知ることが出来るのは素晴らしい事です。

 

アルコール問題に戻りますが、私は飲酒していたころはとてもじゃないけど読書など全くしていませんでした。お酒を辞めて思考する時間が多くなり、読書量もがくぜんと増えました。

そういった意味でも卒酒はオススメです。

 

大量消費=酒の消費とも捉える事が出来ると思います。

辛くやりがいのない仕事でのストレスを、酒を消費する事でまかなう人生よりも

仕事そのものでの経験自体に価値を見いだせる生き方に出来たらベストですよね。

そうなったらお酒を辞めることもそんなに苦ではないかも。。

 

興味があったら是非一度読んでみて下さい。

 

「私たち一人ひとりにとっての課題は、明確な意図をもって職業生活を送ることだ。自分がどういう人間なのか、人生でなにを大切にしたいのかをはっきり意識し、自分の前にある選択と、それぞれの道を選んだ場合に待っている結果について、深く理解しなくてはならない。

「普通」でありたいと思うのではなく、ほかのひととは違う一人の個人としての生き方に責任をもち、自分を確立していく覚悟が必要だ。」

p372より

アルコール依存症の主婦が主人公のドラマ「溺れる人」

ドラマ「溺れる人」をYOUTUBEで見ました

篠原涼子さんがアルコールに溺れていく主婦を見事に演じられています。

 社会人になり、飲み方がおかしくなってくる主人公。結婚後も一旦飲み始めれば泥酔を繰り返す。病院でアルコール依存症と診断を受け、一旦は断酒をするも1年後に育児のストレスでスリップ。そこからさらに大量飲酒が始まり最後は閉鎖病棟へ入院。という流れの全部で1時間半の長編ドラマとなっています。

 

ドラマの冒頭では

ちょっとお酒好きな豪快な主婦として、酒屋へ毎日笑顔でビールを買いに来る主人公。

 

ドラマが始まって30分ほど経過。

ひとりで居酒屋で飲み、やがて泥酔。隣にいる若者グループに交じって盛り上がってひたすら飲む。最終的に酔い潰れて、居酒屋で寝ているところを旦那さんが迎えに来る。

 

さらにドラマが進むと・・・

飲酒に問題がある事に気づきつつも、「1本だけ」を辞められない。1本だけでなく酩酊するまで飲んでしまう。家族に注意をされるものの、言い訳をして飲み続ける。後ろめたさを感じてついに隠れ飲みを始めます。連続飲酒が止まらなくなりパジャマ姿のままふらつきながらコンビニへ向かう様子や、ゴミ捨て場にあるお酒の残りを雨の中飲み干す主人公。

 

ドラマも終盤に差し掛かり

離脱症状の為にもがき苦しみ叫びながら閉鎖病棟に閉じ込められている主人公。見舞いに来て泣き崩れる母親の姿が描かれるのです。

 

全てのシーンを振り返ってみて

このドラマは「アルコール依存症」をテーマにしたドラマなので、全てのシーンをシリアスに演出しています。だけど、いつも見てるTVではそんな風には描かれていない。

 

ドラマの冒頭では、ちょっとお酒好きな豪快な主婦として。酒屋へ毎日笑顔でビールを買いに来る主人公。

 

これって、毎日私達が見ているCMの1シーンですよね。とっても楽しそうな演出とともに。”干物女子”で流行した「ホタルノヒカリ」では主人公の綾瀬はるかさんが毎日ビール♪ビール♪とうたいながら帰宅する姿が可愛らしく、描かれています。

 

ドラマが始まって30分ほど経過。ひとりで居酒屋で飲み、やがて泥酔。隣にいる若者グループに交じって盛り上がってひたすら飲む。最終的に酔い潰れて、居酒屋で寝ているところを旦那さんが迎えに来る。

 

これも、酒豪女子として面白おかしく紹介されてたようなエピソードです。

 

飲酒に問題がある事に気づきつつも、「1本だけ」を辞められない。1本だけでなく酩酊するまで飲んでしまう。家族に注意をされるものの、言い訳をして飲み続ける。後ろめたさを感じてついに隠れ飲みを始めます。連続飲酒が止まらなくなりパジャマ姿のままふらつきながらコンビニへ向かう様子や、ゴミ捨て場にあるお酒の残りを雨の中飲み干す主人公。

 

そしてドラマも終盤に差し掛かり離脱症状の為にもがき苦しみ叫びながら閉鎖病棟に閉じ込められている主人公。見舞いに来て泣き崩れる母親の姿が描かれるのです。

 

ここにきてやっと、大方の人がこれって依存症・・・?思うと思います。さすがにどのCMでも広告でもこんなシーンを楽しく演出はしないし、面白エピソードとして話す人もいないでしょう。

 

 このドラマの1時間半は、アルコール依存症の進行度の経過を表しています。 

大概は中盤あたりまでのエピソードは「お酒好きな人」「酒豪」「ちょっと酒癖の悪い面白い女性」などで片づけられてしまうのです。中盤を過ぎてやっと、世間からも危ないと認知され本人も危機感を抱き始めるのだと思うのです。

 

もし、主人公が始まって30分あたりの居酒屋で飲みすぎてしまうあたりでお酒の怖さに気づいていたら。閉鎖病棟に入る事もなく、もっと簡単に、誰の事も傷つけずにアルコールから逃げ出せていたと思うんです。

 

この1時間半の経過の中で、どこで気づけたか。主人公は気づけなかった。あなたは、デッドラインに気づけるでしょうか?どこからが依存症だったのか?そんな境界線は私にはないと思います。

 

ひとついえるのは、最初からお酒なんて飲まなければ、どこのラインにも立つ事は有りえなかったという事です。

 

主人公が雨の中、ゴミ捨て場でお酒を飲もうとする中旦那さんが泣きながらその場に残っていた酒の瓶をたたきわっていくシーンがあります。「君が悪いんじゃない・・・全部、このお酒が悪いんだ。お酒さえなければ・・・」私はこの言葉にとても同感しました。 気になる方は一度ご覧になってみて下さい。

 


ドラマ 溺れる人 篠原涼子 西島秀俊 - YouTube

 

 

*過去のオススメ記事

自分の飲酒に危機感を感じていませんか?

「禁酒セラピー」があなたをお酒から解放してくれます。

 

酒で始まった関係は酒で終わる??

何度も記事に書いているように、私はお酒を辞めても飲み会には参加しています。

 
お酒好きの友人と居酒屋に行くこともあるし、大勢でビアガーデンに行くことも、二次会のカラオケに行くこともあります。
 
ただ唯一気付いてしまった事は、お酒が無ければあまり会話が持たない友人もいた。という事です。
 
言うまでもなく、そういった友人とは私がお酒を辞めた事で自然と疎遠になりました。
 
残念な事だとは思いますが、酒に酔った状態でしか会話が成り立たない仲など、しょせんその程度だったと思うようにしてます。
 
ありがちなのが、お酒の場で酔った状態で出会った人などがよく当てはまりました。
 
酒で始まった関係は、酒で終わる
といったところでしょう。
 
 
年をとるとともに、友人関係が変化していくのは決して悪いことではない気がします。
 
お酒を辞めた今、自分にとっての本当の友人、自分にとって尊敬できる友人が誰なのか改めて考える良い時期になったと捉えています。
 
 
 
 
 
 

お酒を辞めても、心に雨の日はある

こんばんは。
実は今週、仕事でとても大きなミスをしてしまい、土日までもやもやを持ち込んでしまっております。

断酒をすれば健やかにハッピーな生活を送れる!と、
このブログで再三唱えておりますが

もちろんお酒を飲んでいようがいなかようが、
嫌な日もあれば腹が立つ日も、落ち込む日ももちろんあるのです。

ただ、今までと違うのはこういったときにお酒を飲んで憂さ晴らししよう!という発想がなくなったことです。

ちなみに私は過去に何度も、ストレスが溜まったからといってお酒をバカスカ飲み朝まで馬鹿騒ぎしたことがありますが、
ただの一度も問題が解決したことはありません。


それどころか、むしろ飲酒による翌日の二日酔いなどストレスを増加させたばかりです。


こういう休日は、読書をして違う世界を覗いたり
美味しい食事を食べたり、お風呂に浸かってぐっすりと睡眠をとるのが一番です。


まだまだ私も自分のベストなストレス解消法を見出せてないので、これから探していきたいと思います。
 
 

お酒を辞めてからは、待ち合わせの時間潰しも二次会もカフェになりました

おつかれさまです。

今日は金曜日ですね。
 
タイトルの内容について、書きたいと思います。
 
まず、待ち合わせの時間潰しがカフェって…当たり前じゃん!と思われるかもしれませんが、
なんと1年前の私は、待ち合わせの時間潰しですらお酒を飲んでいました。
 
例えば友人と飲み会の予定が9時からだけど仕事が6時に終わっちゃった!日などは、最近はやり?のお酒も飲めるカフェでビールを飲んで過ごすのです。
 
今思うと、、依存って恐ろしい。。
そしてホロ酔い状態で友人と合流、そして泥酔していました。
 
そして二次会についてですが、
これはもう当たり前のごとく二次会に参加してお酒を飲み続けていました。
 
お酒を辞めて気づいたのですが、一次会で美味しい料理をいただいた後
雰囲気を変えてカフェでコーヒー、というコースもなかなか悪くないです!
 
同じ店にずっといるより気分転換になるし、そして安い!
 
そして適度なところでさよならをして、帰宅。
お風呂に入って、1週間の疲れを癒してぐっすり就寝です。
 
土曜の朝は早起きして、ちょっと贅沢な朝ごはんを食べてから掃除洗濯など。
 
こう書き出してみると改めてお酒のない週末のありがたさを感じます。
 
今から飲もうとしている方!
一旦お酒のない週末ためしてみてはいかがでしょうか。