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不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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飲酒に問題を感じ、禁酒・節酒を繰り返した日々

周り皆で飲んで騒いで、、

私はただ”酒癖の悪い女の子””飲んだら面白い人”と認定されていた為、

それに甘んじて、皆許してくれるし飲んで多少迷惑をかけてもいっかぁと

まぁのんきにそんな事を考えていました。

当時からの友人は今でも親しくしてくれていますが、今思うと本当に有り難い事だと思います。

 

そんな中、決定的に人間関係にヒビを入れるような出来事が度々起きるようになりました。

飲酒を初めて2年目くらいです。

当時付き合っていた恋人との約束を酔っぱらってすっぽかしてしまったり、彼の同僚に紹介されたお食事の場でひどく酔っぱらってしまったり・・・

また、酔っぱらってものを失くすことがとても多くなりました。

携帯電話や、財布など。

また、いつも酔うとタクシーで記憶のないうちに自宅に帰ってきているのでタクシー代が半端じゃありません。

それにひどく酔った状態で家に帰るのでもちろん家族からは何度も怒られていました。

 

上記のような事が起きるたびに

私はもうお酒はちょっとしかのまない、”節酒”を心掛けようと決心したのです。

色々調べました。

お酒とソフトドリンクを交互に飲む。飲む前にたくさん食べるようにする。

何杯まで、と決めてから飲む。周りに止めてもらう、等。

 

しかし、全て失敗します。

一口アルコールを飲んでしまえば、私の脳は麻痺してしまいどんどんお酒が欲しくなります。そして結局は記憶を失うまで飲んでしまうのです。

この頃から私はお酒の量のコントロール不能状態に陥っていました。

それでも、まだ飲みたい気持ちで節酒を心掛けては失敗を繰り返していました。

まだ学生でしたので社会的な影響もさほどなかった事も飲み続けていた原因だと思います。

 

そして、そうこうしているうちに

身体的な症状が現れます。

大量飲酒をした翌日、私はたいてい朝までお酒を飲んでいたので、お酒が抜けるのはお昼ごろです。

そのお酒が抜ける瞬間になんともいえない不安感に襲われるようになりました。

閉所恐怖症のような感覚に襲われ、動悸がはげしくなるのです。

なんとか、深呼吸をしたり外の空気を吸う事で症状は落ち着いていました。

また、不幸中の幸い、そういった症状を抑える為に再飲酒するという事はまぬがれていました。

 

このあたりから、真剣に危機感を感じ始めます。

当時22歳です。