不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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海外旅行でまさかのスリップ(再飲酒)~お酒の罠~

2度目の禁酒を初めて4か月程が経過しました。

この頃は、会社の飲み会でもソフトドリンク、友人との集まりでもソフトドリンクを貫きとおしてました。(抗酒剤を飲んでたので飲酒は怖かったです)

だんだんと自信がついてきました。

そして病院へはだんだんと行かなくても平気!抗酒剤を飲まなくてもお酒なんて飲まなくて平気!と勝手に判断し、

抗酒剤を辞めて禁酒生活を続けていました。

※AAも進められましたが、この年齢で行くのはなんだか気恥ずかしく思ってしまい一度も行ったことがありません。

 

このたった4ヶ月ほどの禁酒期間でたくさん良い変化がありました。

無駄な出費がないので少ないお給料ながらも貯金はできましたし、

何よりも二日酔いがなく記憶がずっとあるので自分を恥じる事も絶対にありません。

それでもまだ、普通に飲める人を羨ましく思う気持ちは止まりませんでした。

自分は病気だから仕方なくお酒を我慢している。そういった意識のもとでの禁酒でした。抗酒剤だけが唯一の命綱であったのかと思います。

 

一番良かった事は、禁酒期間に再度転職活動が出来たことです。

2社目の仕事内容では劣悪な就労環境でキャリアも積む事ができませんでしたが、転職当時の自暴自棄な酒に溺れ、私はそれで自分なんて充分と思い込んでいました。

けど、禁酒をして時間が出来た事で、自分の人生についてゆっくりと考える時間ができもう一度チャレンジしてみよう!と決意する事が出来ました。

1社目の就活よりも努力をして再度キャリアの積める自分の納得のいく会社への採用が決まりました。とてもうれしかったです。

 

禁酒が5か月目に差し掛かったころ

まだ在籍していた2社目の会社で社員旅行に行きました。(翌月には転職の予定でしたが)

なんと・・・・なんとそこでスリップしてしまうのです。お酒大好きな同僚に囲まれ海外で位いいじゃん!と周りにも言われ、自分でもそう言い訳をし

2泊三日の旅行中絶え間なく飲み続けました。

さらに恐ろしい事に旅行に出る朝、自分でも不安に思いしばらく飲んでいなかった抗酒剤を飲んでいたのです。

それでも私はお酒を飲みました。幸か不幸か私は抗酒剤がきかない体質である事がそのスリップで判明しました。

 

お酒とは本当に恐ろしい依存症を持つドラッグだと感じました。

これまで自分でこのブログを書いていても、

こんな状態になってなぜスリップしたのか、自分が本当に信じられません。

 

 

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