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不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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どうしようもなくお酒が怖くてたまらない時(55日)

たて続けて、なんだか偉そうにお酒を語った記事を書いてしまいましたが

今日は私の素直な気持ちを書きたいと思います。

 

何度もこの件は書いていますが、私は23才でアルコール依存症と診断されています。

初めて通院した時に、担当の先生になぜあなたみたいに若い女性が「家族に連れられて」でなく

「自らの意思」で「自分のアルコール依存症を疑って」病院に足を運んだのか不思議だ。と言われました。

 

そこから、2時間近いカウンセリングが始まりました。

幼少期の家庭環境から親戚の相関図まで何から何まで聞き出されました。

カウンセラーの方とはいえ他人に、家庭内での特に父のアルコール依存症での家庭内での話をするのは初めてでした。

 

カウンセリングが終わった後先生は全て納得が言った様子でした。

父親の病気を間近で見て育ち、そういった病気で失っているからこそ、自分自身のアルコール問題に敏感になりそれが早期の通院へ繋がったんでしょうとの事です。

まあそりゃあそうですけども。

 

自分は父のようにはならないと思って生きてきたけれど、家族に心配・迷惑をかけ結局同じ道を辿ってしまっている、だけどお酒は辞めたいのに辞められない、本当に苦しかったです。それは今も同じです。

 

最初、抗酒剤を飲む事ができてとても安心した事を覚えています。

これでお酒をもう飲まないですむと。

しかし、以前も書きましたがスリップをしました。

 

その時と今では、アルコールの害やアルコール依存に対する知識が格段に身についたとはいえ、今でもたまにどうしようもなく不安に襲われる時があります。

 

正直、お酒の害についてこれだけ綴っていても

楽しそうに飲んでいる友人達を見たら羨ましい気持ちにだってなるときもある。

私が飲めないといって、悲しそうにする友人の顔を見たらちょっとは私も悲しくなる。

ちょっとは飲んでもいいんじゃないってその人なりの優しさで言われた時はちょっとは心も揺らぐ。

私の大好きな友達は皆お酒を飲んでるよ、なんで私だけ?ってつい孤独になったり。

 

これから何十年と生きていく人生で、自分が自分でなくなったようにお酒を欲する時があるかもしれない。

こんなにも簡単にお酒が手に入る世の中で、いつ何時気が変わってお酒をまた飲んでしまうかもしれない。

 

次スリップした時のブラックアウトで、

大切な人・仕事を失うような決定的な失態を犯してしまうかもしれないし

犯罪を起こして留置場に入るかもしれない。

もしかしたら祖母のように転倒して寝たきりになるかもしれないし

下手したら父のように死ぬかもしれない。

 

友人が恋人が同じ病にならない保障もない。

 

私は、まだまだお酒が怖くてたまらないです。

 

 

 

以上が、今の私の素直な気持ちです。

まだまだ私の不飲生活も始まったばかりです。

いつかこんな気持ちもなくなるくらい、明るい気持ちで、目指せ!”忘酒”です!

私含め断酒を続けている方が、皆幸せな人生を歩めますように。

 

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