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不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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アルコール依存症になっても良い人(60日)

過去の話です。

 

休日といえば、楽しい思い出ばかりではありませんでした。

今思えば、土曜日の夜はたいてい両親のケンカです。

 

幼少期はただ仲が悪くてケンカしているのだと思っていたのですが、

成長するにつれて、これは父が酒に酔って暴れていただけなのではと気づき始めます。

母もそんな酔っぱらい相手に真面目に反撃していましたが

酔っていない側はあぁ、この人ブラックアウトしてるだなんて分かりはしないですよね。

 

なので、徐々に父がお酒を飲み始めて深い酒になる事に敏感になり始めました。

たまに我が家にお客さんがきて、朝まで泊まってくれればいいのですが

大抵夜には帰りますよね。

帰る頃には父は出来上がっていて、それでも飲み足らず飲み続け自宅に残された母(残されたといいますか)相手に悪絡みを繰り返すのでした。

 

たまにですが、暴力もありそういった時は母はマンションの階段や押し入れやパート先で寝たりしていました。

幸い矛先は私達には向かわなかったのが不幸中の幸いです。

 

中学生くらいになって少しは私も大人になります。

冷静にこの状態を見て、この家庭という閉ざされた空間で

親を頼るしか生きるすべがない子供の私と妹(しかもどちらも女)

華奢な母親。と、暴れる父親。

当然力で押さえつけられる人はいない訳で。

 

今思えば地獄でした。

本当に危ない時は警察に電話したりしてみたけど、警察が父を連れ去ってくれるわけもなく。

中学生の娘に通報される父親って一体・・・

 

結果的にはこの後両親は離婚して、私達は幸せで平和な生活を手にいれます。

続きはまた書きたいと思います。

 

お子さんがいらっしゃる方

自分がちょっとでも飲酒問題を抱えていると感じているのであれば、

家族の為にも飲酒はしないことをお勧めします。

 

 

 

 

しかし、子供がいなければいいという問題でもありませんね。

 

アルコール依存症になってもいい人なんて

家族・親戚が一人もいなくて、社会とも絶断していて

酒を飲み続ける資金と、自分がアルコール依存の果てに入院・死んだ場合の費用の貯蓄がある人くらいです。

そんな人いるのでしょうか。

 

家族・親戚に心の傷を残し

周りの人の人生を左右するほどの迷惑をかけ

たくさんの人に憎まれながら死んでいく

なんとも恐ろしい病気です。

 

飲む人誰もがこの恐ろしい病になり得る飲み物が、こんなにもたやすく手に入る社会。

 

このブログをたまたま見ている、少しでも多くの人がこの実態(事実)に気づいてくれれば幸いです。

 

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