不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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お酒が抜ける時の辛さ・・・不安感と動悸、息苦しさ

深酒翌日の辛さは、退薬症状?

深酒をした翌日、激しい不安感、焦燥感、動悸、息苦しさに襲われるようなことが多々ありました。アルコールが残っている状態だと、ハイな状態が続いているのですが、お昼くらいにアルコールが”抜ける時”が一番つらかったです。自分で調べて、これは退薬症状なんじゃないか?と考えていました。

 

※下記、薬学用語解説より引用させていただきました。

 

退薬症状とは:

主に中枢神経系薬物を反復的に摂取し依存が形成されたときに、その薬物摂取を断つことにより現れる症状を離脱症候禁断症状退薬症候)という。アルコール中毒の離脱症状では不眠、抑うつ、振戦(ふるえ)、けいれんなどが、アヘン類ではあくび、瞳孔散大、流涙、鼻漏、嘔吐腹痛下痢などがある。中枢神経薬以外では、副腎皮質ステロイドの長期使用時に急激な使用中止や減量で起こる全身倦怠感・吐き気・頭痛血圧低下・関節痛などの症状をステロイド離脱症候群という。(2006.10.4 掲載)

 

 薬物の離脱症状と同じ

離脱症状と同じ意味なんですね。私はこういう症状に襲われた時、ひたすら寝る事でごまかしていました。眠っていれば不安も動悸も忘れる事ができるので、12時間くらいぶっとおしで眠ったりもしていました。しかし、仕事がある日はそういうわけにもいきません。

 

一度、平日に大変な深酒をしてしまい翌日フラフラで出勤。2時くらいまでは平気だったのですが、同様の症状に襲われ・・・医務室で少し寝てもやはり仕事も手につかない状態になってしまいました。結局、その日は早退。に風邪とか嘘をついてもばれるので、

正直に動悸がすると言って早退しました。その後、もちろん上司との面談で健康状態について問われました。さすがにアルコールが抜ける時によくなるなんて言えません。たまにこういう時があるんですとごまかしていました。こうやってお酒で社会的信用って失っていくんですね。幸いにもあとにも先にも早退はこの1回だけでした。

 

飲酒による不安感を打ち消す抗不安剤を飲む

かつて、うつ状態のようになった時がありました。その時に病院で処方された抗不安剤を持ち歩いていました。たまに、飲みすぎた翌日不安感がひどすぎてパニックになってしまうのではないかという時に、何度がこの薬を飲んだことがあります。お酒を飲んで、その退薬症状を抑えるために抗不安剤を飲む。立派な薬物中毒に片足突っ込んでます。お酒で症状を抑えていたら、それこそ地獄の始まりです。

 

お酒を辞めるきっかけのひとつでした

本当にお酒を辞めれて良かったです。この退薬症状は、自分が断酒を考えた大きなきっかけでもあります。今はこの不安から解放されて安心の日々です。薬物(アルコール)なんて体に入れて良い事なんてひとつもないです。

 

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