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不飲生活

アルコール依存症家系に育ち、自分も診断された後に断酒を続けています。お酒、その他依存に関する事をかきつらねます。

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「禁酒」「節酒」するくらいなら、好きなだけ飲んだくれた方が全然マシです!

こんばんは。

今日お話ししたいことは題名の通りです。

”「禁酒」「節酒」するくらいなら、好きなだけ飲んだくれた方が全然マシ”という理由について。

 

お酒で失敗した人。

例えば酔って終電を乗り過ごし、バカみたいにタクシー代を使ってしまった・・・

泥酔して帰宅してパートナーを怒らせてしまった・・・

会社の飲み会で酔いすぎて、失態を犯してしまった・・・

 

上記のような失敗をした人が、まず試みるのが「節酒」です。

「お酒はもう飲み過ぎないように気をつけます。」

「嗜む程度にするようにします。」

もっと反省した人(より周りの怒り度が高い場合)は

「しばらく禁酒します!」

「しばらく飲み会は控えようと思います。」

など言うと思います。

 

中には「一生飲みません!」とか言う人がいますが、まぁほぼその場しのぎの嘘です。

 

 

 

では、なぜ「禁酒」「節酒」が良くないのか。

 

理由①周囲の信頼を失うから

 

節酒を宣言する人というのは、大概酒癖が悪い人です。

酒癖が悪い人というのは、私が思うにアルコール依存症に片足突っ込んでる人です。

なぜならば、ブラックアウトは立派な依存症の症状ですし、まず酒量をコントロール出来ていない時点でアウトです。

 

アルコール依存症は不可逆性の病気です。

酒量をコントロールできていない人が、コントロール出来るようになることはまずありえません。

 

どうせほぼ100%同じ失敗をするでしょう。

 

そうすると、周囲の人は「もう飲みすぎないと言ったのに、また同じ失敗をした(怒りと呆れ)」とその人に対して信頼を失います。

 

出来ない節酒を宣言するくらいであれば、どうぞそのまま好きなだけ飲み続けて下さい。

出来ない宣言をする事は、周囲に期待をさせそれを裏切ることにより信頼を失います。

 

理由②単純に自分が辛いから

 

「禁酒」を宣言した人。

大好きなお酒を我慢するの、辛いですよね。飲み会がある日なんて最悪です。

周囲は美味しそうにガブガブお酒を飲んでいるのに自分は飲めないし、酔っている皆は楽しそうなのに自分はシラフでつまらない。

すごく孤独な気分で、辛いです。

 

そんな気分で一度しかない人生過ごすくらいなら、どうぞ「禁酒」なんかしないで好きなだけお酒を飲んでください。

その方が、人生楽しいでしょう。

 

 

 

とまぁ、極端に言いましたが

つまるところ「禁酒」「節酒」などするくらいなら、飲んだ方がマシなのです。

どちらも経験した私がいいます。

なぜならば、人生がつまらなくなるから。

 

それじゃあこのブログと言ってる事が反対じゃないか!と思われると思いますが、

そうです。

「禁酒」「節酒」なんかするくらいならスパっとお酒など辞めた方が何倍も楽ですし、人生を楽しくすごせます。

 

 

お酒で問題を抱えている人が、最初にぶち当たる壁がこのポイントだと思うのです。

 

1日でも早く「禁酒」「節酒」ではなく「卒酒」に切り替えるべきです。

 

「禁酒」「節酒」をしているようでは一生に一度の人生をお酒にコントロールされ続けます。

自分で自分の人生をコントロールするのに、お酒は一滴も必要もないのです。